西山森林整備構想

長岡京市の西側に位置し、市域の約4割を占めている「西山（にしやま）」は、代表的な緑の景観であり、多くの動植物が生息しています。また、都市近郊にありながら豊かな自然が残っており、多くの人に親しまれています。

この整備構想は、平成17年6月に産官学民が連携して設立した西山森林整備推進協議会が、西山の豊かな自然を未来の子どもたちに繋げていくため、「長岡京市緑の基本計画」「長岡京市環境基本計画」「長岡京市森林整備計画」などの西山に関係する指針や基本計画に基づき、森林整備計画や実行への手順などをまとめたものです。

【これまでの経過】

平成18年2月　最初の西山森林整備構想を策定

平成27年4月　約10年間の取り組みや森林の取り巻く状況の変化等について検証を進め、西山森林整備構想を改定

　　　　　　　　　様々な森林の情報を集約したゾーニング資料を作成