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「あいサポート運動」に取り組んでいます

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あいサポート運動とは?

長岡京市では、平成30年4月に施行した「誰もが共に自分らしく暮らす長岡京市障がい者基本条例」の趣旨を踏まえ、5月に鳥取県と「あいサポート運動協定」を締結しました。
 「あいサポート運動」とは、平成21年に鳥取県から始まった運動で、多様な障がい特性を学び、障がいのある人が困っているときに“ちょっとした手助け”を実践する『あいサポーター』の養成を通じて、誰もが暮らしやすい社会を目指す取り組みです。

あいサポート運動協定締結式にて中小路市長と鳥取県野川副知事

平成30年5月13日に、鳥取県と「あいサポート運動の連携推進に関する協定」を締結しました。
(写真:中小路市長と鳥取県野川副知事)

あなたも「あいサポーター」になりませんか?

様々な障がいの特性、障がいのある人への必要な配慮などを理解して、日常生活において障がいのある人が困っているときに、ちょっとした手助けをする意欲がある方であれば、どなたでもなることができます。

「あいサポート運動」に関する研修を受けていただき、「あいサポート運動ハンドブック」と「あいサポートバッジ」をお渡しします。

企業等で職員研修に取り入れていただいた場合は、「あいサポート企業」として認定し、「あいサポート企業認定証」をお渡しします。

出前ミーティングを実施しています

あいサポーター養成のための出前ミーティングを実施しています。企業の職員研修や、各団体やサークルの研修、学習会の機会にぜひご利用ください!

令和6年4月1日に改正障害者差別解消法が施行され、ボランティア団体や個人事業主なども含めた事業者による合理的配慮の提供が「義務化」されました。

※合理的配慮とは、障がいのある方から、「配慮してもらいたい」と意思表明があった場合、負担が重すぎない範囲で対応することが求められるものです。

研修では合理的配慮についても説明させていただきますので、「合理的配慮って最近よく耳にするけど何?」という時は、是非ご活用ください。

あいサポーター研修の内容

  • あいサポート運動について
  • 長岡京市の障がい者基本条例の理念について
  • 市内の障がい者手帳所持者数について 
  • 合理的配慮について
  • ユニバーサルデザインについて
  • ミニ手話講座 

全体で約1時間程度の研修になります。

※研修内容や研修時間は事前にお打ち合わせさせていただきます。
※企業・団体様の事務所、会議室への出張も可能です。また、市役所会議室での開催も可能です。
※費用は無料です。
※長岡京市内の企業、団体様等に限らせていただきます。