文化財保存活用地域計画「7つのものがたり」講演会「昭和大礼の建物の下賜と乙訓寺客殿」を開催します
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歴史文化を体感できる場所で開催する講演会！
令和4年12月、「長岡京市文化財保存活用地域計画」が文化庁の認定を受けました。それに伴い、令和5年度から、より多くの方に長岡京市の文化財・歴史文化を広く知っていただけるような取組を進めています。
その1つとして、歴史文化を体感できる現地での講演会を実施します。
昭和100年にあたる今年は、昭和天皇の即位儀式「御大礼」で使われた建物が転用された乙訓寺の客殿を中心に、京都御所で行われた「御大礼」の様子や、儀式後に建物がどのように転用されたのかをご紹介します。ぜひご参加ください。
申込フォームはこちら（6月2日から）
詳細
日時
令和7年6月28日（土曜日）午前10時30分から午後0時30分
講師
京都市文化財保護課 文化財保護技師 原戸 喜代里 さん
場所
乙訓寺 客殿
〒617-0814 京都府長岡京市今里3-14-7
【アクセス】JR「長岡京」駅・阪急「長岡天神」駅から阪急バス「薬師堂」下車 徒歩5分
定員
60人
※応募者多数の場合は抽選。結果は、6月20日（金曜日）までにご登録いただいたメールアドレスに返信します。必ずご確認のうえ、ご来場ください。
参加費
300円（資料代）
申し込み方法
6月2日（月曜日）から6月17日（火曜日）までに
申込フォームまたは事務局 文化財保存活用課（075-954-3557)へ電話にてお申込みください。
申込フォームはこちら（6月2日から）
問い合わせ先
これまでの地域計画「7つのものがたり」講演会
これまでの地域計画「7つのものがたり」講演会 チラシ
令和5年度「江戸時代の旅と名所と乙訓」(PDF形式、3.11MB)長岡京市文化財保存活用地域計画「7つのものがたり」とは
これまで守り伝えられてきた本市の歴史文化を今後も大切に守り、未来へ伝えていくため、本市の歩みや文化財行政を振り返りながら、歴史文化の特徴を「ものがたり」として明らかにしたうえで、総合的な文化財の保存・活用を進める具体的な目標や取組を定めた計画です。
長岡京市文化財保存活用地域計画、7つのものがたりの詳細はこちら
現在の京都御所の姿
現在の京都御所の姿は、以下のリンクからVRでご覧いただくことができます。
出典：宮内庁ホームページ
https://kyoto-gosho.kunaicho.go.jp/vr/html/vrcontent/gosho/index.html（別ウインドウで開く）