平成27年4月19日 子宮がん検診PRイベントに出演しました!
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「京都LOVE49(しきゅう)」に出演しました
4月19日、ゼスト御池地下街で行われた子宮頸がん啓発キャンペーン「LOVE49」で、市健康医療推進室職員が「恋するフォーチュンクッキー」のダンスにのせて子宮がん検診受診啓発のメッセージを届けました。
女子の美しさも健康でなければ始まらない。
「美は健康から」をテーマに、子宮頸がん・乳がん検診の大切さについてPRしました。
全員そろって、ダンスを人前で披露するのは、これが初めて!
「地道なポスター、気づいてくれない」と普及活動の苦労も織り交ぜました。検診を定期的に受けて、ご自身の健康を大切にしてください。
中小路市長も、応援に駆け付けました。
(平成27年4月19日、ゼスト御池で)
若い女性にも多い子宮けいガン
子宮頸(けい)がんは、子宮下部に発祥する女性特有のガンです。全国で年間約1万人の人が発祥しています。以前は発症のピークが40~50歳代でしたが、最近は20~30歳代の若い女性にも増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。
子宮頸がんは、早期発見により比較的容易に治療ができます。20歳を過ぎたら、2年に1回子宮がんの検診を受けることが勧められています。
美は体の健康から。まずは一度、検診を受けてみませんか。
子宮頸がんの特徴や、検診の重要性についても、下のダンス動画の中で紹介しています。
ぜひ一度ご覧ください!
再生時間:5分