1月27日 保育所出前講座で官学連携の「デジタル紙芝居」初披露!
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長岡京市が大阪成蹊大学と官学連携で開発した次世代環境教育教材「デジタル紙芝居」が、開田保育所の出前授業で上映されました。
このデジタル紙芝居は、大阪成蹊大学 芸術学部の学生が、長岡京市 環境業務課の依頼を受け制作したものです。
学生から教材の説明を受ける開田保育所の子どもたち。
デジタル紙芝居とは、スクリーンに絵が映し出され、音声がついている紙芝居です。
みんなはじめて見る作品に興味津々です。
「ごみはしっかり分けて捨てようね」「物は大切にしよう!」
教材は身近なことがテーマになっていて、子どもたちにとってわかりやすかったようです。
みんな夢中になって見ています。
上映が終わると「もっと見たい!」との声もあがりました。
教材の上映後は分別とリサイクルについて勉強しました。
市の職員が直接子どもたちに、ごみの減量の大切さについて伝えました。
最後は外に出てパッカー車の見学。
普段見ることのできないパッカー車に大喜びの様子でした。
大阪成蹊大学 芸術学部との官学連携の取り組みについて
長岡京市は大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学と連携協定を交わしています。