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都市再生整備計画事業

  • ID:3143

都市再生整備計画事業とは

地域の歴史・文化・自然環境等の特性を生かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とした制度です。

都市再生整備計画とは

都市再生整備計画とは、都市の再生を重点的に実施すべき土地の区域を対象に、都市再生特別措置法に基づき、市町村が作成する整備計画です。市町村は、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成いたします。都市再生整備計画に基づき実施される事業について、事業費の一部に国からの交付金(社会資本整備総合交付金)が交付されます。また、都市再生整備計画は、計画を作成したときには、公表することになっています。(都市再生特別措置法第46条第28項)

長岡京市の都市再生整備計画

第2期都心ゾーン地区 (令和5年から令和9年まで)

「都心ゾーン地区」に引き続き、利便性の高さを享受できる魅力あふれるまちづくりの推進を目的として、令和5年度から令和9年度に事業を実施します。

第2期都心ゾーン地区〔第1回変更〕

西山天王山駅周辺地区(令和元年度から令和5年度まで)

交通結節点という新たな機能を活用したコンパクトで魅力あるまちづくりの推進を目的に、令和元年度から令和5年度に事業を実施します。

西山天王山駅周辺地区(第3回変更)

都心ゾーン地区 (令和2年から令和4年まで)

利便性の高さを享受できる魅力あふれるまちづくりの推進を目的として、令和2年度から令和4年度に事業を実施します。

長岡京市南部第二期地区(平成25年度から平成29年度まで)

長岡京市の歴史や文化、新たに生まれる交通利便性を活かした、魅力あるまちづくりの推進を目的に、平成25年度から平成29年度まで事業を実施しました。

長岡京市南部地区(平成20年度から平成24年度まで)

西山の自然景観と長岡京の歴史文化に共生した、移動に便利、暮らして快適、訪れて魅力的なまちづくりの推進を目的とし、平成20年度から平成24年度に事業を実施しました。

都市再生整備計画事業の事後評価

都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)では、交付金がもたらした成果等を客観的に検証して今後のまちづくりのあり方を検討すること及び事業の成果を市民にわかりやすく説明することを目的として、事後評価を行うことになっています。事後評価は、「都市再生整備計画」に記載した交付金の交付期間が終了する年度に行います。

事後評価結果の公表

都市再生整備計画事業により整備した地区の事後評価結果を公表します。

事後評価シート「西山天王山駅周辺地区」

事後評価シート「都心ゾーン地区」

事後評価のフォローアップ結果の公表

成果の評価において数値目標の達成状況の検証に「見込み」の値を用いた指標について、評価を確定させるための「フォローアップ」を実施しましたので、公表します。