認知症に関する講演会・イベント
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【終了しました】声かけからはじまる「地域での見守りの”わ”」

令和6年度長岡京市捜索模擬訓練
認知症等により行方不明になるおそれのある方に気づき、声をかけられる関係づくりを考えましょう。
日時:令和7年1月17日(金曜日)午後1時30分〜午後3時
場所:中央生涯学習センター(バンビオ)3階メインホール
対象:長岡京市在住・在勤・在学の方
費用:無料
内容:道に迷った当事者の声を聞く
向日町警察署による高齢者保護の実態に関するお話
認知症等の方と出会う場面を想定した声かけ体験 ほか
申込:電話、ファクス、メールで長岡京市高齢介護課まで

令和6年度の認知症に関するイベント・講演会

令和6年9月19日(木曜日)午後2時 バンビオ3階 メインホール(報告)
ベストセラー絵本を原作にした、認知症になった大好きなおばあちゃんの姿を、小学生の孫の視点から映し出す「ばあばは、だいじょうぶ」の上映会を行いました。
150名の方に来場いただき、映画鑑賞を通して認知症についての理解を深めていただく機会となりました。

令和6年10月1日(火曜日)午後2時 中央公民館3階 市民ホール(報告)
認知症の方が暮らしの中で不安を感じる場面を、「VRヘッドセット」を使って体験しました。
若年性認知症当事者のインタビュー映像や、認知症の最新動向についてのお話もありました。
認知症の方がどのような気持ちで過ごしているかを想像し、どのように寄り添い、向き合えばよいのかを考える機会となりました。

令和6年10月23日(水曜日)午後2時 中央公民館3階市民ホール(報告)

「ある日家族が認知症になったら〜身近な人の認知症に気づいたとき、家族や地域にできること〜」と題して、講演会を行いました。
長岡京市介護家族の会、西山コミュニティ研究会みまもるONE、ブーフーウー京都の皆さんに登壇いただきました。

「家族や身近な人が認知症になったら」をテーマに、当事者の家族、医療の専門家、地域で活躍されている方達をパネリストに迎え、パネルディスカッションを行いました。
さまざまな立場から、誰かに相談することや地域のつながりの大切さをお話いただきました。
ブーフーウー京都によるバイオリンや二胡アンサンブルの演奏もありました。
みなさん、生の迫力ある演奏に聴きいっておられました。