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【お知らせ】 山城ふるさとを守る活動に関する協定(見守り協定)を締結しました

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見守り協定を締結しました

平成28年10月13日(木曜日)、毎日新聞東向日販売所、京都新聞長岡京販売所 有限会社 京都新聞長岡京販売所、産経新聞長岡販売所、読売新聞長岡京販売所 読売センター長岡京、読売新聞南長岡京販売所、京都新聞大山崎販売所 司堂株式会社、布亀株式会社との間に「山城ふるさとを守る活動に関する協定(見守り協定)」が締結されました。

この協定は、上記事業所が「郵便物や新聞がポストにたまっている」「長期に渡って全く連絡が取れない」「その他の異常を感じた時」などの場合に長岡京市へ連絡を行い、長岡京市は関係機関と連携して安否確認などの対応を行うというものです。緊急時には事業者が警察や消防に通報することもあります。

本協定は平成26年7月23日(水曜日)、長岡京市と市シルバー人材センター、京都生活協同組合、京滋ヤクルト販売、ヤマト運輸京都主管支店、市内にある朝日新聞サービスアンカー(2店舗)の間にも締結されたものですが、今回の締結により、合計15もの事業所が地域の見守り活動に参加していただけることになりました。これにより見守り体制は大幅に強化され、より一層地域の見守り活動が充実することとなります。協定締結は京都府が進める「山城ふるさとを守る絆ネット事業」の一環であり、大山崎町や宇治市、京田辺市、城陽市でも同様の取り組みが行われております。この他の自治体においても同様の協定や活動が行われることも期待され、乙訓地域という枠組みを超えた新たな見守り活動を促進するなど、高齢者や地域住民にとって大きな意義をもたらす枠組みとして発展していくことが期待されています。