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令和3年度立命館高校1年生総合学習授業協力

[2022年5月9日]

ID:11894

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市役所が抱える「課題」の解決策を考える授業

長岡京市内にある立命館高校1年生の令和3年度総合学習に長岡京市役所が協力しています。

長岡京市に通いに来てくれている市外の生徒のみなさんに、もっと長岡京市のことを知ってもらいたい!という長岡京市役所と、グローバルな視点もさることながら、まずは学校が建っている地域に目を向けてほしい!という立命館高校とで協力することとなりました。

長岡京市役所の各部署が抱える「課題」の解決策を立命館高校1年生301人が自ら調べてプレゼンテーションを作成します。

テーマ一覧
番号担当課テーマ概要
1高齢介護課介護福祉業界の人手不足解消へ
~若い世代への魅力発信~
高齢化が進む中、介護・福祉サービスを利用する人が増えていますが、担い手が不足すると予測されています。現在の担い手の高齢化も進んでいます。
担い手不足となると、地域の介護・福祉サービスの事業所がなくなってしまい、介護・福祉サービスが受けづらくなってしまいます。
 現在長岡京市では、担い手不足解消のために、若い人に介護や福祉の仕事に興味を持ってもらうよう、中学2年生に魅力発信のチラシ(別添)配布しています。
若い世代に介護・福祉の仕事の魅力発信を行うにはどうすればよいでしょうか。
2高齢介護課地域の老人クラブ会員数の減少による
高齢者の孤立・ひきこもりの増加
長岡京市では、地域ごとに老人クラブがあります。(50クラブ)
 おおむね60歳以上の人が加入できる、地域の団体で、趣味やボランティアなどのサークル活動などで交流しています。以前は地域の多くの方が入会して地域で交流されていましたが、全国的に加入者が減ってきています。
 高齢者になると、多くの人は暮らしている地域が生活の中心となります。地域で生きがいを持ち、お互いに助け合いながら生活していくことが高齢化社会においては必要です。そのため、市高齢介護課では老人クラブに補助金を出すなど支援しています。
 老人クラブの活動は、高齢者の孤立やひきこもりを防ぐ効果があります。高齢者が元気に支え合いながら地域で生活できるように老人クラブの会員数を増やすにはどうすればよいでしょうか。
3男女共同参画センター身の回りの男女の格差をなくすには
どうすればよいか
令和元年度に長岡京市では、男女共同参画社会について市民や事業所に意識調査をしました。結果、「男女が平等になっている」と感じている割合が50%を越えているのは「学校教育の場」のみでした。「家庭生活」「職場」「地域」「社会通念・慣習・しきたり」「法律や制度の上」「政治・行政の場」「社会全般」では男性優遇と考える人の割合が高い結果となっています。

 生徒のみなさんが日常生活を送る中で、「“男性”“女性”によって扱いが違っている」と感じたことはありませんか。
 そのことによって、腹が立ったり悲しくなったりしたことはありませんか。
 性別にとらわれず、誰もが暮らしやすい地域づくりのために、どうすれば、その格差をなくすことができると思いますか。
4環境政策室どうすれば若い世代が
もっと環境活動に興味を持つか
 長岡京市では、環境問題の市民への啓発も行っています。しかし、より広く市民のみなさんに興味を持ってもらうためには、行政からだけではなく、「市民から市民」、市民の中での活動の盛り上がりによる市民による啓発活動も重要だと考えています。
 長岡京市には「西山」があり、「竹林整備」などの市民活動団体もありますが、高齢化の一途をたどっており、存続が危ぶまれています。しかし、環境問題はこれから長く生きていく若者こそ当事者です。スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが有名ですが、若い世代にももっと興味を持ってもらうことが必要です。
 若い世代がそのライフスタイルに合った環境活動を行い、住民同士で盛り上げていくような街になるには、どうすればよいでしょうか。
5文化財保存活用課地域の歴史文化をもっと身近に感じてもらうには?本市には有名な史跡や社寺などがあり、古代から現在に至るまで様々な歴史・文化を育んできています。まちなかをよく見てみると、普段は気にも留めないものが実は地域にとって重要な文化財だったりします。しかし、近年の開発や担い手不足により、 “地域の宝物”であるべき歴史と文化が失われつつあります。
どうすれば歴史・文化をもっと身近に感じ、地域で守っていくことができるでしょうか。
6文化財保存活用課恵解山古墳公園の利用・活用について恵解山古墳公園は、国史跡乙訓古墳群の一つである恵解山古墳という前方後円墳を、多くの市民に親しんでもらえるように公園整備したものです。しかし、国史跡であるため、普通の公園のような遊具を設置することできないなど様々な制約があります。また、一部の利用者のマナー違反などによって、近隣住民が迷惑し、公園での禁止事項を増やすしかない状況です。
どのような公園にしていけば、市民が利用しやすくなるでしょうか。
7商工観光課地域の経済を支える「地元のお店」を身近な存在にするには?みなさんはどこでお買い物しますか。ショッピングモールやコンビニ、ファストフード店などが多いのではないでしょうか。しかし「地域」の経済を支えているのは、チェーン店以外の地元のお店が中心です。
地元のお店は、高齢者の方にとっては近くで買い物ができる便利さを提供し、個性的な商品やサービスはまちの魅力につながります。商店街は、にぎわいづくりや地域の見守りなどの地域づくりにも大きな役割を果たしています。
こうした地域の経済を支えるだけでなく、多様な役割を果たす「地元のお店」に、若い方が目を向け、その魅力を知り、身近に利用するには、どうすればよいでしょうか。
8まちづくり政策室阪急長岡天神駅東口駅前にどのような広場をつくるのが良いか長岡京市にある阪急長岡天神駅は、特急も停まり、1日約3万人が利用しています。
しかし、駅前にロータリーや駅前広場がなく、人々が集い、留まる空間がありません。
現在、長岡天神駅は「高架化」を検討していますが、それまでの間、駅前の空き地を活用して広場を整備しようと考えています。

駅の利用者や地域の人々にとってどのような広場が利用しやすいか、どのような使い方の広場にするのが良いでしょうか。
9交通政策課市民の足(公共交通)がなくならないようにするには長岡京市では路線バスが阪急やJRの駅から遠い市民の方の重要な交通手段となっています。しかし現在、利用者が減少し、バス路線を廃止したり本数を減便したりと公共交通の存続が危ぶまれています。バス路線の空白地域には市が走らせているコミュニティバス「はっぴぃバス」についても利用者が減っています。
 また、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響も受けて、その傾向はより顕著になっていますし、今後も高齢化が進んで人口減少に伴い利用者は減ると考えられます。
一度路線バスがなくなると、簡単には復活できません。
 例えば、通学で使っているバスがなくなったら、だれかが代わりに送迎しなければなりません。公共交通は乗っている人だけに役立っているものではないということです。
 市内の公共交通がなくならないようにしていくには、どうすればよいでしょうか。
10公園緑地課みどりのサポーター制度による公園等の緑化及び環境美化活動の推進について 長岡京市には、「みどりのサポーター」という登録ボランティア制度があります。自分の住む地域の公園をもっとよくしていこう、と花を育てたり掃除したり活動されています。令和3年6月の時点で106団体・1385名が登録されています。1公園につき1団体が登録され、市内の公園の約4割にサポーターがついています。

 しかし近年、高齢を理由に団体を解散したり、サポーターを脱退する方が増えてきました。公園の環境を守る地域の担い手が減ってきています。
みどりのサポーターとして、地域の公園環境を市とともに整備してくれる人や団体を増やすためには、どのようにすればよいでしょうか。
11自治振興室長岡京市の魅力を活かし、「長岡京ガラシャ祭」を盛り上げるには?長岡京ガラシャ祭では、行列巡行を中心に子供から高齢の方まで、だれもが楽しめるお祭りにできるよう、様々な事業を開催しています。
コロナの影響により2年連続で行列巡行が中止になりました。次年度開催に向け、長岡京市ならではのだれもが楽しめるような事業(イベント)の意見を聞かせてください。

クラス内発表の様子(令和3年11月)

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