明智光秀・細川ガラシャゆかりの地を訪ねて(歴史をめぐるモデルコース)
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明智光秀・細川ガラシャゆかりの地をめぐるまち歩きコース
2020年大河ドラマの主人公「明智光秀」と、その娘「細川ガラシャ」ゆかりの地、京都府長岡京市。
歴史が色濃く残る史跡をたどり、戦国時代に思いを馳せてみませんか。

まち歩きモデルコース(約5km、所要2~3時間)
JR長岡京駅(東口)→徒歩約10分(0.8km)→①勝竜寺城公園→徒歩約4分(0.3km)
→②勝龍寺→徒歩約9分(0.7km)→③恵解山古墳→徒歩約6分(0.5km)→④中山修一記念館
→徒歩約11分(0.9km)→⑤なかの邸(旧中野家住宅)→徒歩約14分(1km)
→⑥神足ふれあい町屋→徒歩約7分(0.5km)→JR長岡京駅(東口)

1 勝竜寺城公園
明智光秀の娘、玉(ガラシャ)が細川忠興に嫁いだ城で、山崎合戦に敗れた光秀が
この城で最期の夜を過ごしたと伝わっています。
現在は公園として整備され、展示室ではパネルや映像でゆかりの人物の生涯を紹介しています。
勝竜寺城公園のホームページ 明智光秀“最期の城” 生まれ変わった!勝竜寺城公園


勝竜寺城公園の展示室

春は桜も楽しめます♪


2 勝龍寺
806年に空海の開基。もともとの寺名は「青龍寺」でしたが、大干ばつの年に祈祷で雨が降り、龍神に勝ったという意味から勝龍寺と改名されました。
境内には、ぼけ封じ観音やびんずる尊者等が祀られています。


3 恵解山古墳


4 中山修一記念館


5 なかの邸(旧中野家住宅)
なかの邸(旧中野家住宅)は、西国街道筋の面影を今に伝える貴重な建物です。
主屋や土蔵は江戸時代末期に建てられたもので、国登録有形文化財に登録されています。
現在は食事処にリノベーションされ、おばんざいやお酒を楽しむことができますよ。


なかの邸のおばんざい


6 神足ふれあい町屋
西国街道沿いに建つ風情ある築160年の国登録有形文化財「旧石田家住宅(神足ふれあい町屋)」です。
お土産やカフェスペースもあるので、休憩所としてもご利用ください。

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