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明智光秀・細川ガラシャゆかりの地を訪ねて(歴史をめぐるモデルコース)

  • ID:9932

明智光秀・細川ガラシャゆかりの地をめぐるまち歩きコース

2020年大河ドラマの主人公「明智光秀」と、その娘「細川ガラシャ」ゆかりの地、京都府長岡京市。

歴史が色濃く残る史跡をたどり、戦国時代に思いを馳せてみませんか。

まち歩きモデルコース(約5km、所要2~3時間)

JR長岡京駅(東口)→徒歩約10分(0.8km)→①勝竜寺城公園→徒歩約4分(0.3km)

→②勝龍寺→徒歩約9分(0.7km)→③恵解山古墳→徒歩約6分(0.5km)→④中山修一記念館

→徒歩約11分(0.9km)→⑤なかの邸(旧中野家住宅)→徒歩約14分(1km)

→⑥神足ふれあい町屋→徒歩約7分(0.5km)→JR長岡京駅(東口)

1 勝竜寺城公園

明智光秀の娘、玉(ガラシャ)が細川忠興に嫁いだ城で、山崎合戦に敗れた光秀が

この城で最期の夜を過ごしたと伝わっています。

現在は公園として整備され、展示室ではパネルや映像でゆかりの人物の生涯を紹介しています。

勝竜寺城公園のホームページ 明智光秀“最期の城” 生まれ変わった!勝竜寺城公園

勝竜寺城公園

勝竜寺城公園の展示室

春は桜も楽しめます♪

2 勝龍寺

806年に空海の開基。もともとの寺名は「青龍寺」でしたが、大干ばつの年に祈祷で雨が降り、龍神に勝ったという意味から勝龍寺と改名されました。

境内には、ぼけ封じ観音やびんずる尊者等が祀られています。

真言宗 恵解山 勝龍寺のホームページ


勝龍寺

3 恵解山古墳

5世紀前半に築造された乙訓地域で最大の前方後円墳で、国史跡にも登録されています。

発掘により郭状に整地された跡が出土し、明智光秀が本陣として使用した可能性が指摘されています。

恵解山古墳のページ

恵解山古墳

4 中山修一記念館

1955年に「幻の都」とされていた長岡京の遺跡を初めて発掘し、その存在を証明した中山修一氏の足跡をたどることができます。

戦国時代とは少し離れますが、ぜひ見学してみてくださいね。

中山修一記念館のページ

中山修一記念館

5 なかの邸(旧中野家住宅)

なかの邸(旧中野家住宅)は、西国街道筋の面影を今に伝える貴重な建物です。

主屋や土蔵は江戸時代末期に建てられたもので、国登録有形文化財に登録されています。

現在は食事処にリノベーションされ、おばんざいやお酒を楽しむことができますよ。

なかの邸(旧中野家住宅)

なかの邸のおばんざい

なかの邸おばんざい

6 神足ふれあい町屋

西国街道沿いに建つ風情ある築160年の国登録有形文化財「旧石田家住宅(神足ふれあい町屋)」です。

お土産やカフェスペースもあるので、休憩所としてもご利用ください。

神足ふれあい町屋のホームページ(別ウインドウで開く)


神足ふれあい町屋外観

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