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新型コロナにも効果あり?蘇民将来呪符木簡!

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「無病息災」を願ったお守り

話題の“アマビエ”よりも千年以上も昔に作られた、無病息災を願う「日本最古の」お守りが、実は長岡京市から出土していたことをご存じですか?


日本最古のウイルス(疫病)対策!

長岡京市では、長岡京(784~794年)の条坊側溝から「蘇民将来之子孫者」(そみんしょうらいのしそんもの)と墨書された木簡(もっかん)が出土しています。その上部には、ひもを通すための小さな穴が開いており、首から下げるタイプのお守りであったと考えられます。
そのため、この木簡は約1200年も昔から、「無病息災」を願う民間信仰の存在を証明する最古の事例となっています。

〇蘇民将来呪符木簡はどんなもの?

〇蘇民将来呪符木簡はどこから見つかったの?

祇園祭とのつながり

平安時代初期(869年頃)からはじまったとされる祇園祭は、疫病や災害から国を守るよう祈るお祭りです。そのなかで執り行われる山鉾巡行で授与される粽(ちまき)に、「蘇民将来之子孫也」(そみんしょうらいのしそんなり)と書かれた紙の札が付けられています。そのため、長岡京の時代から現在の祇園祭にまで受け継がれている「蘇民将来」の信仰は、現在のウイルス対策にも効果があるかもしれません。


「蘇民将来」とは?

さて、「蘇民将来」とは、全国各地に伝わる説話や伝承に登場する人物の名前です。その説話や伝承などから、蘇民将来は災厄を払い、疫病を防ぐ神として今も広く信仰されています。


「蘇民将来」について詳しく知りたい人はぜひ!!

オリジナル絵本「たび人のお守り」

絵本「たび人のお守り」を動画でみる

絵本「たび人のお守り」を動画で見る(別ウインドウで開く)

※長岡京市の公式You Tubeチャンネルへリンクします。



埋蔵文化財センターで展示中!

市立埋蔵文化財調査センターの常設展示で展示しています。実物はものすごく小さいので、じっくり探してみてください。

【開館時間】

 平日:午前9時~12時、午後1時~4時

 第2・第4日曜:午前10時~午後4時
【入 館】

 無料

【問い合わせ】

公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター

ホームページ:http://nagaokakyo-maibun.or.jp/index.html


かばんや帽子に付けると、無病息災??

来館者の方へもれなく「蘇民将来」缶バッジの2種類(背景色違い)から、ご希望の缶バッジ1点をプレゼントしています!



蘇民将来呪符木簡で疫病退散!

食べて疫病退散!

蘇民将来セット

神足ふれあい町家では、殺菌力のあるカテキン入りの煎茶に、厄よけのちまきや生姜入りクッキーなどがセットになったお茶セット「蘇民将来セット」を提供しています。
実物の約2倍ほどの大きさの蘇民将来之子孫者(無病息災)木札も付いてきます。

神足ふれあい町家

神足ふれあい町家は西国街道沿いに建つ、国登録有形文化財にも登録されている江戸時代末期の建築物です。
中庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。

神足ふれあい町家

【開館時間】午前9時~午後6時 定休日なし

【ホームページ】https://fureaimachiya.com/