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長岡京市防災ハザードマップ(令和7年3月発行)

  • ID:329

宅地建物取引業者の皆様へ

令和7年3月発行の長岡京市防災ハザードマップについて、水害ハザードマップの水防法指定状況は下表のとおりです。

水害ハザードマップの水防法指定状況について(令和7年5月30日現在)
洪水○全河川水防法に基づくもの
雨水出水(内水)○水防法に基づくもの
高潮・津波×長岡京市では想定なし

「長岡京市防災ハザードマップー今こそ、備えを」を令和7年3月に発行しました

防災ハザードマップの表紙イメージ

正誤表

令和7年3月に発行した「長岡京市防災ハザードマップー今こそ、備えを」の印刷冊子について、下表のとおり一部誤字がありました。訂正しお詫び申し上げます。なお、このページには訂正後のものを掲載しております。(中学校区別地図は掲載しておりません。)

「長岡京市防災ハザードマップー今こそ、備えを」冊子の正誤表
ページ該当部分訂正前訂正後
4長岡京スカイハイツの所在地馬場見走り26-3馬場見場走り26-3
4乙訓の里の所在地下海印寺川向イ20-3下海印寺川向井20-3
4、20、24、27、28、32、34、35、44、46、
中学校区別地図(長岡第三中学校区)
協力協定避難所の名称(株)京和設備 第2工場・製品工場
(株)京和設備 第2工場・製品倉庫
10水位観測所の名称大野原水位観測所大原野水位観測所
12早期立退き避難の説明土砂災害時が発生した場合は土砂災害が発生した場合は

防災ハザードマップのポイント

ハザードマップとは

  • 台風やゲリラ豪雨などによる風水害や土砂災害、地震などが発生した場合に想定される被害やその範囲を分かりやすく表した地図です。
  • 避難行動を考えるために必要な防災情報や役立つ情報も掲載しています。
  • 災害について知ること、自宅周辺の状況を知ること、どのタイミングで行動を始めるのかを知ることが災害への備えの第一歩です。
  • いざというときのために、災害が発生する前にハザードマップを使って、家族やご近所の方と話し合って、緊急時にどうすればよいかを考えておきましょう。


前回(2019年発行)からの変更点

地図紙面

  • 内水浸水想定区域について、想定最大規模降雨に基づく内容へ更新しました
  • 土砂災害警戒区域等について、前回発行以降にあらたに指定された5箇所を追加し、変更された1箇所を更新しました
  • 洪水浸水想定区域について、西羽束師川及び西羽束師川支川の想定区域を追加するとともに、河川ごとの想定区域を掲載しました
  • 避難所について、前回発行以降あらたに指定されたものを追加しました
  • 色覚特性シミュレーションを用いて、より多くの方に活用いただけるように最適な色彩を採用しました

啓発紙面

  • 多様な避難の形態(在宅避難、車中泊避難、ペット同行避難等)の注意点を掲載しました
  • 新しい避難情報や改正予定の防災気象情報を掲載しました
  • 避難行動計画(マイ・タイムライン)を掲載しました
  • 災害時に周囲の人へ支援を求めるヘルプカードを掲載しました
  • 災害時に役立つ情報(災害用伝言ダイヤル、逃げなきゃコール等)を充実させました
  • 地震への備えに関する記載を充実させました

ハザードマップで確認!

  • 自宅の周りが災害のときにどういった状況になるのかを確認しましょう。
  • 自宅の外への避難(立退き避難)が必要か、自宅に待機(屋内安全確保)が必要か確認しましょう。
  • 自宅の外への避難(立退き避難)をする際に、どこに、どうやって行くかを確認しましょう。
  • 避難行動をするタイミングと防災情報の集め方を確認しましょう。
  • 普段からハザードマップを家族みんながわかるところにおいて確認しておきましょう。
  • みなさんの自宅周辺の地形、住宅構造、家族構成等には違いがあります。適切な避難行動、避難のタイミングはそれぞれで異なりますので、ハザードマップを見ながら家族や地域で何をするか、何ができるかを考えてみましょう。

長岡京市防災ハザードマップ(令和7年3月作成)

表紙、目次、避難所、大雨による氾濫・土砂災害、防災情報、避難行動

洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域等

河川ごとの洪水浸水想定区域

内水浸水想定区域

地震対策、避難準備、役立つ情報、自助・近助・共助・公助、二次元コード集、避難行動計画