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9.親竹更新・伐採

[2013年2月19日]

ID:2125

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古い親竹の伐採作業をする男性の写真

9月。彼岸のころになると、竹の代替わり時期を迎えます。
たけのこの四季(4)の項目「親竹選定」で紹介した竹の赤ちゃんは、すでに、立派な大人の竹に成長しています。その近くにある6年~7年生の竹を伐採します。根元をノコギリで切る作業は、あっという間に終わりますが、代替わりの厳粛な一瞬でもあります。
昔は、この切った竹の枝を使って、「竹ぼうき」などを作りました。太く育った竹自体も、細く裁断してかごに編んだり、さまざまな用途がありました。現在は、そのような再利用がほとんどなくなり、農家は処分に大弱り、といいます。美味しい「たけのこ」を作り続けるには、役目の終わった親竹のリサイクル利用も考えていかなければ、と思います。
古い親竹の伐採は、もっと早く行う農家もありますが、作業の後は新しい親竹だけが残り、日差しがいっぱい入ってきます。寒さが近づく季節に光を多く取り入れ、地温を上げる効果があります。昔から続く一つ一つの農作業には、ちゃんとした合理的な理由があるのです。
(写真撮影 平成20年10月2日)

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