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遺跡範囲内における土木工事に関連する届出様式

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長岡京市における周知の埋蔵文化財包蔵地における土木工事の取扱いについて

文化財保護法では、「埋蔵文化財を包蔵する土地として周知されている土地」を周知の埋蔵文化財包蔵地と呼びます。この周知の埋蔵文化財包蔵地の中で土木工事等を行う場合、60日前までに届出を提出するよう、同法によって義務付けられています。

届出の提出

届出には、以下の書類を市文化財保存活用課に提出する必要があります。なお、この届出は、市を通して京都府教育委員会に提出されます。



・ 長岡京市埋蔵文化財指導表  1部

・ 埋蔵文化財発掘の届出・通知について(位置図、平面図、立面図、基礎伏図、基礎断面図) 2部

遺跡範囲内における土木工事に関連する届出様式をダウンロードしてご利用いただけます。

届出様式

立会調査・発掘調査の取扱いと記入例

長岡京市内の周知の埋蔵文化財包蔵地における土木工事の取り扱いについて

届出作成や調査に関するご質問について

届出書類の作成や発掘調査・立会調査について、お問い合わせの多い事項を掲載しております。下記のリンクよりご確認いただけます。

土木工事に係る埋蔵文化財の届出に関するQ&A

届出先など

届出先

長岡京市教育委員会 文化財保存活用課 (長岡京市立図書館3階)
住所:長岡京市天神四丁目1番1号
電話:075-954-3557(直通)
※原則、郵送・ファクスでの届出はできません。

関連情報

統合型地理情報システム(GIS)

長岡京市の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)を確認することができます。