ガラシャ祭2019
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ガラシャ祭 パンフレット
ガラシャ祭の見どころ
長岡京ガラシャ祭は、今から440年前に、長岡京市内にある勝龍寺城に嫁いできた明智光秀の娘「玉」、のちの細川ガラシャのお輿入れ行列を再現したお祭です。
約1,000人の行列が、長岡第六小学校をスタートし、勝竜寺城公園までの約3キロメートルを練り歩く見応えのある行列です。
昨年は、市外・国外からも5万人が来訪し、お輿入れ行列をはじめとした長岡京市の1日を満喫していただきました。
今年もお輿入れ行列だけでなく、楽市楽座と呼ばれる模擬店会場やステージショーもあり、家族そろって楽しんでいただけるイベントです。
日時・場所
- ガラシャ祭行列巡行
令和元年11月10日(日曜日)午後0時45分 長岡第六小学校スタート
阪急長岡天神・JR長岡京駅下車すぐ行列を見ることができます。
- ガラシャウィークイベント
令和元年11月2日(土曜日)から10日(日曜日)
詳細はガラシャ祭実行委員会のホームページをご覧ください(別ウインドウで開く)
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」が決定
2020年に放送される明智光秀の一生涯を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」が決定しました。
ガラシャ祭の婚礼の儀の舞台となる勝竜寺城公園は、明智光秀が豊臣秀吉に敗れた山崎の合戦で陣を構えたと言われる勝龍寺城を復元した建物となります。
細川家の書状や細川ガラシャの展示物なども見ていただくことができます。
11月2日から10日までは、伝明智光秀兜・采配を特別公開中です。詳細は下記よりご覧ください。
長岡京市も大河ドラマに出演する明智光秀のゆかりのまち、細川ガラシャのゆかりのまちとして魅力を伝えています。
長岡京市ってどんなまち?
京都大阪への阪急・JRによる2wayアクセスなどの交通利便性や、良質な教育・子育て支援があり、時間を有意義に使いながら自分らしく快適に過ごす「かしこい暮らし」のできるまち。
そして細川ガラシャ夫人をはじめとした歴史遺産や雄大な西山、田園風景などが豊富に残り、心温かでどこか懐かしい「くらしっくな暮らし」ができるまちとして、「かしこ暮らしっく長岡京」をコンセプトに掲げています。
長岡京ガラシャ祭を通じて、「かしこ暮らしっくなまち長岡京」の魅力を知っていただきたいです。