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8.立会調査に関するQ&A

  • ID:11955

ここでは、土木工事に伴う立会調査に関する質問を掲載しています

掲載質問一覧

Q8-1.立会調査とは何ですか?

A.立会調査とは、建物の基礎や配管の設置等を行う際に、専門調査員が立ち会って遺物や遺構などの確認を行う行為を指します。

Q8-2.立会調査を行う際、費用は発生しますか?

A.立会調査は、土木工事に調査員が立ち会って遺物や遺構の確認をするので、費用は発生しません。

Q8-3.立会調査中は、工事は行えないのですか?

A.いいえ。
立会調査は、土木工事に調査員が立ち会って遺物や遺構の確認をするため、工事を止める必要はありません。

Q8-4.立会調査の連絡はどうすればいいですか?

A.工事着工の3日前までに、(公財)長岡京市埋蔵文化財センターへご連絡をお願いします。
届出受付時に窓口でお渡しした、立会調査連絡控(黄色の用紙)に記載された電話番号までご連絡ください。

Q8-5.立会調査時に、何か重要なものが見つかった場合、発掘調査になることはありますか?

A.はい。
古墳や、重要な遺物(銅鐸や鏡など)が発見された場合、発掘調査が必要となることがあります。状況により、調査の期間をいただき、費用負担へのご協力をお願いすることがあります。

Q8-6.立会調査を拒否することはできますか?

A.いいえ。
埋蔵文化財包蔵地での開発を行う際は、立会調査または発掘調査が必要です。

Q8-7.立会調査となった場合、地盤改良を行う際も立会の連絡が必要ですか?

A.はい。
表層改良を行う際には連絡が必要です。掘削を伴う工事を行う3日前までに(公財)長岡京市埋蔵文化財センターへご連絡ください。