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長岡京市総合計画審議会(第1回)議事録

  • ID:4025

日時

平成26年3月6日(木曜日)午後2時~午後3時40分

会場

長岡京市立図書館3階 大会議室

出席委員

石垣委員、小幡委員、明致委員、川勝委員、西川委員、 山下委員、水島委員、小泉委員、西田委員、西小路委員、秦委員、三好委員、芦田委員、山下委員、阪委員、栗山委員、大石委員、戸田委員、山本委員、河村委員、岩野委員、大槻委員、野中委員、平松委員

欠席委員

塚田委員

出席者(実施部門の長)

辻井総務部長、山田環境経済部長、佐々谷建設交通部長、上村上下水道部長

出席者(企画会議委員)

松尾委員、中野委員、滝川委員、仁科委員、石田委員、猿渡委員、池田委員、則武委員、山口委員、板杦委員、岡本委員、谷川委員

事務局

森企画部長、城田政策推進課長、志水政策推進課主幹、山田主査、角野主査

議事

1.開会

2.市長あいさつ

3.委嘱状の交付
 市長から、各委員へ委嘱状を交付。

4.委員の紹介
 各委員からの挨拶、市の実施部門部局長を紹介。

5.会長・副会長の選出
 長岡京市総合計画条例施行規則第8条の規定に基づいて以下の通り会長・副会長が選出された。
(会長:石垣委員、副会長:小幡委員)

6.諮問書の交付
 長岡京市総合計画条例第11条の規定に基づき、市長が石垣会長に対し、諮問書を交付。

7.議事
 長岡京市総合計画条例施行規則第9条第2項の規定に基づき、委嘱を行った25名の委員の内、24名の出席を確認し、会議の成立が認められた。

(1)総合計画について
 事務局より、「長岡京市総合計画条例」、「次期総合計画に関する策定方針」及び「第3次総合計画第3期基本計画」(冊子)を元に、総合計画の位置づけと役割について説明。

【質疑応答】
(委員)
 法的な策定義務がなくなったという点でこれまでの総合計画づくりと違う点はあるのか。また次期総合計画の策定にあたり積極的に推進を行いたい点を教えていただきたい。 
(事務局)
 法改正により策定の義務付けがなくなり、各自治体の判断と責任によって総合計画が策定できることになったが、これまでも総合計画の期間や体系、内容などについては各自治体に委ねられており、長岡京市の実情に合わせ策定するという点では大きな違いはないと考えている。
 次期総合計画の策定において積極的に推進したい視点としては、これまでも取り組んできた、市民参画の流れを引き続き推し進めていきたい。
 また、人口減少及び少子高齢化の流れの中でこれまでと違った人口構成になっていくものと推察される。こういった時代の変化に適切に対応し、発展していけるような視点が今回の策定作業では不可欠であり、「交流」という視点が重要であると事務局では考えている。
 それ以外にも、本総合計画審議会を始め、市民アンケート、団体ヒアリング等を通じて様々なご意見を頂戴し、計画づくりの視点として取り入れていくことが重要である。

(2)策定スケジュール
 事務局より、「総合計画審議会スケジュール」に基づき説明

【質疑応答】
(委員)
 分野別部会についてもう少し詳しく説明してほしい。
(事務局)
 現状の総合計画においては、第1分野から第6分野まで分かれている。健康・福祉・医療や都市基盤、産業といった分野について掘り下げて分野別に審議し、全体会で集約していきたい。
大まかに3部会を想定しており、委員の皆様にいずれかの部会に分かれて頂き、行政職員とともに協議をしていただく予定である。
(委員)
   第3期基本計画の6分野を踏襲して分野別部会とするのか、あるいは新しい基本構想にもとづいてあらためて分野分けをするのか。
(事務局)
  第3期基本計画の6分野を踏襲するかどうかは未定だが、市民アンケートの結果等も参酌して決めていきたい。

(3)その他

 ・ 市民アンケートについて

 事務局より、「長岡京まちづくりのための『市民アンケート調査』」案について説明

【質疑応答】
(委員)
 小学校区を記入してもらうなら、住所の一部を記入していただくなど、分かりやすくしてはどうか。
(事務局)
 わかりやすい表記にするよう工夫したい。
(委員)
 アンケート案に記載されている27の政策は、第3期基本計画の政策をベースにしていると思うが、第3期基本計画の政策の番号とは異なり、1から27の通し番号を付番しているが、異なるものと認識しておけばよいか。
(事務局)
 確かに第3期基本計画の27の政策をベースとしているが、アンケート案の14ページに特に重要と思う政策という項目を入れている。この質問項目の回答を選択するときの選びやすさや記入のしやすさを考えて通し番号にしている。
(委員)
 どういうまちにしたいかというような基本的なコンセプトについては聞かないのか。
(事務局)
 27政策の評価から抽出することで、市民の希望や要望を捉える手法を想定している。
 なお、最終ページに自由回答欄があるので、そこを活用するなど検討したい。
(会長)
 例えば「目指す都市像」についてご意見を頂くなどでもいいと思うが、検討して欲しい。
(委員)
 無作為で3,000人を抽出するとのことだが、点訳が必要な人には点訳してもらえるのか。
(事務局)
 対象者からのお申し出があれば、点訳等も行う予定で考える。

 ・ 長岡京市まちづくりフォーラムについて

 平成26年2月23日に実施した長岡京市まちづくりフォーラムについての報告。

8.報告

   ・ 審議会の公開について(傍聴及び議事録の公開)

 ・ 次回日程

  ・  自由討論

(会長)
 分野別部会の委員の選定はいつごろになるか。
(事務局)
 第2回総合計画審議会の際にお伝えする。
(委員)
 選定については、委員の希望も聞いてくれるのか。
(事務局)
 前向きに検討する。

 

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長岡京市総合政策部総合計画推進課企画総務・行革担当

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ファクス: 075-951-5410

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