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やってみよう!自宅でできる防災対策

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やってみよう!自宅でできる防災対策

  • 防災情報お知らせメール、公式LINE等の登録
    防災情報を確認しよう
  • 食料や飲料水などの備蓄
  • 非常用持出品を準備し、すぐに持ち出せるところに置いておく
    備蓄をしよう
  • 家具の固定
  • 家具の配置確認(倒れたときに出入り口を塞ぐような場所や寝室に大きな家具を置かない など)
  • 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
    家具の固定・配置を確認しよう
  • 避難場所や避難経路を決める
  • 災害時の行動(避難場所や連絡手段など)を家族と話し合う
    家族で相談しよう

防災情報を確認しよう!

気象情報や避難情報などの防災情報の確認方法はたくさんあります。

すぐに防災情報を確認できるように複数の情報収集手段を確保しておきましょう。


緊急速報メール・・・市が発令する避難情報を受信します。登録は不要です。

防災情報お知らせメール・・・気象情報や地震情報、避難情報、その他緊急情報などを受信できます。登録された方のみに届きます。

長岡京市公式LINE・・・避難情報を含む市の色々な情報を知ることができます。友達追加された方のみに届きます。

・長岡京市HP・・・避難情報など緊急情報を知ることができます。

サイレン・・・避難情報発令時にサイレンを鳴らします。

・広報車・・・避難情報発令時に対象地域に呼びかけを行います。※気象状況により聞こえにくい場合があります。その際はその他の情報収集手段で確認をお願いします。

・ラジオ・・・FMおとくに(86.2MHZ)では避難情報やその他防災情報を聞くことができます。

・dボタン(テレビ)・・・気象情報や避難情報を知ることができます(NHK京都放送、KBS京都テレビなど)。

Yahoo!防災速報・・・アプリをダウンロードし地域を設定すると、気象情報や避難情報などを受信することができます。


天候や河川の状況などを知りたい場合は防災情報リンク集をチェック!

備蓄をしよう!

水、アルファ米などの長期保存食やレトルト食品など、カセットコンロ、携帯トイレ、モバイルバッテリー、ライト、衛生用品、常備薬など

※そのほか必要なものについてはこちらをご覧ください。

ローリングストック法について

水や食料などいつも使うものを少し多めに買っておき、使ったら補充をする備蓄方法です。
常に一定の食料等を家に備蓄することができ、いつも使うものであるため無駄にすることもありません。
カップ麺などの賞味期限が一年程度のものでも非常食として活用することができます。

家具の固定・配置を確認しよう!

・食器棚や本棚など、大きな家具は転倒防止の金具やつっぱり棒を設置しましょう。

・扉開放防止金具の設置や滑り止めシートを敷くなど中の物が倒れてこないような工夫をしましょう。

・重心を低くして倒れにくくするため、重いものは下に、軽いものは上に収納しましょう。


・避難経路をふさがれないように、出入口までの通路に家具など倒れやすいものを置かないようにしましょう。

・寝室には家具やガラス製などの割れやすいものを置かないようにして、近くに懐中電灯やスリッパを置いておきましょう。

・窓ガラスやガラス部分に飛散防止フィルムを貼っておきましょう。

家族で相談しよう!

避難場所・避難経路を決めよう

1、自宅、自分や家族が働いている職場や学校がどんな場所にあるかをハザードマップで調べましょう。

(職場や学校が長岡京市外にある場合は、その市町村が発行しているハザードマップを確認してみましょう)


2、自宅や職場等が危険な場所(土砂災害警戒区域や浸水想定区域内)にある場合は、近くにある避難所までの避難経路を考えてみましょう。

  道がふさがって通れない場合や避難所が開設できない場合もあるため、複数の避難先や避難経路を考えておきましょう。


3、決めた避難先・避難経路を家族で共有しましょう。

連絡手段を決めておこう

災害発生時には被災地の方の安否を気遣う通話が増加し、通話がつながりにくい状況になる場合があります。

そんなときでもスムーズに家族の安否確認ができるよう、連絡手段について家族で話し合っておきましょう。


【災害時の連絡手段】

NTT災害伝言ダイヤル・(別ウインドウで開く)・・電話番号を使って伝言の録音・再生をすることができます。伝言を録音する人は被災者の電話番号を用いて音声を登録し、伝言を聞きたい人はも被災者の電話番号を入力することで再生することができます。

171にダイヤル後、伝える場合と聞く場合を選択する


・災害用伝言板・・・ 各携帯電話会社が提供しており、電話番号を使って伝言(安否情報)を登録することができます。