国民年金保険料の口座振替・クレジットカード納付について
- ID:11978
国民年金保険料の納付は、納付書のほかに、口座振替やクレジットカード納付をご利用いただけます。
口座振替やクレジットカードでの納付をご利用いただくと、保険料が自動的に引き落とされるので、金融機関などに行く手間が省けるうえ、納め忘れもなくとても便利です。
詳しくは、口座振替でのお支払い(日本年金機構ホームページ)、クレジットカードでのお支払い(日本年金機構ホームページ)をご覧ください。

まとめて前払い(前納)するとお得です
国民年金はまとめて前払い(前納)すると割引が適用されます。
口座振替には、納付書払いよりも割引額が多い6か月前納・1年前納・2年前納があります。また、当月分保険料を本来の納期の翌月末ではなく当月末に振替納付することで月々50円割引される早割制度もあります。
クレジットカード納付にも、6か月前納・1年前納・2年前納があります。(早割制度はありません。)クレジットカードで前納した時の額は納付書払いの前納額と同額です。

手続きについて

口座振替でのお支払い
【必要なもの】口座振替納付申出書、基礎年金番号がわかるもの(納付書または年金手帳等)、通帳、金融機関届出印
【届出先】口座振替希望の金融機関窓口、または年金事務所(郵送も可)
※「口座振替納付申出書」は年金事務所の窓口のほか、市役所国民年金係の窓口にも備え付けています。また、日本年金機構ホームページ(別ウインドウで開く)から印刷することができます。

クレジットカードでのお支払い
【必要なもの】クレジットカード納付申出書、基礎年金番号がわかるもの(納付書または年金手帳等)、クレジットカード
【届出先】年金事務所(郵送も可)
※「クレジットカード納付申出書」は年金事務所の窓口のほか、市役所国民年金係の窓口にも備え付けています。また、日本年金機構ホームページ(別ウインドウで開く)から印刷することができます。

提出時期

2年前納・1年前納を希望する場合
間に合わなかった場合、次の前納振替月までは翌月末振替となります。

6カ月前納を希望する場合
10月末日の前納を希望する場合は8月末日必着でお申し込みください。
間に合わなかった場合、次の前納振替月までは翌月末振替となります。

当月末振替(早割)【口座振替のみ】・毎月納付を希望する場合
いつでも申し込むことができます。