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指定・登録文化財

  • ID:939

長岡京市内にある指定・登録文化財等

 長岡京市には、国史跡乙訓古墳群をはじめ、国の重要文化財、国登録有形文化財、京都府や長岡京市の指定・登録文化財など、多数の貴重な文化財が伝わっています。

長岡京市指定文化財指定の指針について

 長岡京市では、昭和50年7月に制定された文化財保護条例に基づき、建造物・絵画・彫刻・古文書類・考古資料・民俗資料・史跡・天然記念物について、歴史的価値の高いものや文化史上貴重なものなどを、順次指定文化財に指定しています。
 文化財保護条例にうたわれる「市民の文化的向上」に資するとともに、「わが国文化の進歩」に貢献するために何を選択し、何を伝えていくのか、指定のあり方を示すその指針は文化財保護の基本となるものです。
 そこで、平成22年5月18日長岡京市指定文化財指定の指針について、長岡京市教育委員長から長岡京市文化財保護審議会会長へ、下記の7項目が諮問されました。

  1. 文化財をめぐる社会状況について(分析)
  2. これまでの指定の内容について(総括)
  3. 文化財の種類について
  4. 文化財の指定基準について
  5. 文化財の管理・修理のあり方について
  6. 文化財の保存・活用のあり方について
  7. その他

 文化財保護審議会では、この諮問をうけて平成22・23年度6回の審議・視察を重ね、平成23年11月2日に答申しました。