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COOL CHOICE実践補助金 ※電気自動車やエネファームも対象

  • ID:10968

 “環境の都”を目指す長岡京市では、地球温暖化の防止を推進するため、温暖化の防止と暮らしやすさを両立する賢い選択「COOL CHOICE」を実践する者に対して、その実際に要した経費の一部を補助する制度を設けています。

※予算の範囲内で先着順に受け付けます。予算上限に達した段階で、申請期限前であっても受付は終了となります。

補助メニュー

薪ストーブの設置補助(個人又は事業者向け)

【補助金額】 対象経費の2分の1を補助(上限10万円)

【対象経費】 薪ストーブ本体、煙突、付属品の購入費とそれらの取付工事費、煙突窓の加工費

【申請受付期限】 令和7年3月14日(金曜日)必着

【条件】 ※以下の全てを満たすこと

(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅、又は本市内の事業所に設置

(2)薪、端材等を燃料とし、二次燃焼等により排煙を減少させる機能を有するストーブで、暖房に使用(ペレットストーブは対象外)

(3)未使用品の購入を伴う

(4)長岡京市森林組合が販売する薪を使用する(ただし、当該薪の販売が行われていないときはこの限りではない)

(5)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している

(6)設置工事完了後4カ月以内に申請を行う

住宅窓の断熱改修補助(個人向け)

【補助金額】 対象経費の10分の1を補助(上限5万円)

【対象経費】 ガラス・窓及びそれと不可分な部材の製品に係る費用とそれらの交換・取付工事費

【申請受付期限】 令和7年3月14日(金曜日)必着

【条件】 ※以下の全てを満たすこと

(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅の窓の断熱改修工事

(2)本市内の業者に発注する工事

(3)既存のガラス・窓を交換又は既存の窓の内外に二重窓を新設する工事で、熱貫流率が4.65W/平方メートル・K以下の製品を使う工事

(4)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している

(5)改修工事完了後4カ月以内に申請を行う

※住宅窓の断熱改修によるCO2排出削減効果とコスト削減効果については、こちらのページをクリックしてください。

太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置補助(個人向け)

【補助金額】 以下のA~Cの合計(上限14万円) ※ただし対象経費の2分の1以内

 A:基本額1万円

 B:太陽電池モジュールの公称最大出力1kW当たり1万円(千円未満切捨・上限4万円)

 C:蓄電池容量1kWh当たり1万5千円(千円未満切捨・上限9万円)

【対象経費】 太陽光発電設備、蓄電設備、付属品の購入費とそれらの取付工事費(HEMSや給湯設備は対象外)

【申請受付期限】 令和7年3月14日(金曜日)必着

【条件】 ※以下の全てを満たすこと

■太陽光発電設備

(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅、又は当該住宅と同一場所に設置

(2)(1)の住宅に電力を供給するため、太陽光を利用して発電を行う設備で、太陽電池出力(日本産業規格又はIEC規格等の国際規格に基づいて算出された太陽電池モジュールの最大出力の合計値をいう)が2kW以上10kW未満

(3)電気事業者の配電線と逆潮流ありで連系するもの(ただし、余剰売電を条件とするものであり、全量売電は不可)

(4)電気事業者との電力受給を開始しており、その開始日から6カ月以内に申請を行う

■蓄電設備

(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅に設置

(2)日本産業規格若しくは(一社)電池工業会規格に準拠しているもの、又は第三者認証機関により認証されたもので、蓄電容量の合計が1kWh以上

(3)太陽光発電設備により発電する電力を充放電できるよう、太陽光発電設備と連係している

■太陽光発電設備・蓄電設備共通

(1)未使用品の購入を伴う

(2)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している

次世代自動車の導入補助(個人又は事業者向け)

【補助金額】 定額10万円を補助

【対象経費】 車両の購入費又はリース料(リース料は事業者の場合に限る)

【申請受付期限】 令和7年3月14日(金曜日)必着

【条件】 ※以下の全てを満たすこと

(1)国内で販売される国産の4輪車両のうち電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車のいずれか(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車は外部から充電できる車種を指します。)

(2)「自動車検査証」上の「使用の本拠の位置」が本市内であり、「使用者」が申請者と同一

(3)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している

(4)(申請者が個人の場合)リース車両又は個人間の売買で取得した車両でない

(5)(申請者が個人の場合)(一社)次世代自動車振興センターが実施する「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の交付決定を受けた車両であり、交付決定後4カ月以内に申請を行う

(6)(申請者が事業者の場合)車両の初回登録年月から4カ月以内に申請を行う

(7)(申請者が事業者でリースの場合)リース期間が11カ月以上

家庭用燃料電池システムの設置補助(個人向け)

【補助金額】 定額5万円を補助

【対象経費】 家庭用燃料電池システム本体、配管、付属品の購入費とそれらの取付工事費

【申請受付期限】 令和7年3月14日(金曜日)必着

【条件】 ※以下の全てを満たすこと

(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅に設置

(2)本市内の業者に発注する工事

(3)未使用品の購入を伴う

(4)停電時自立発電機能付きの機種

(5)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している

(6)設置工事完了後4カ月以内に申請を行う

申請できる人

 市民でかつ、市税の滞納がなく、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員でない者

※「薪ストーブの設置」及び「次世代自動車の導入」については、市内に事業所を有する事業者でも可(それ以外は個人のみ)

※後日、補助対象設備等の利用状況の資料提供などを依頼する場合がありますが、ご協力願います。

注意点

(1)補助金の交付を受けた場合は、当該補助金の交付を受けた設備等を、下表左列に記載の期間、処分することなく、適切に管理しなければなりません。

(2)補助金の計算は千円未満切捨です。計算結果が1万円未満の場合は、補助金を交付しません。

(3)申請は、一つの補助対象事業につき1申請者1回限りであり、過去に同補助金の交付を受けた者は、同じ補助対象事業に対して補助を受けることはできません。

(4)「薪ストーブの設置」「住宅窓の断熱改修」「太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置」「家庭用燃料電池システムの設置」については、一つの補助対象事業につき、同一住所(所在地)1回限りの補助金交付申請とします。過去に同補助金の交付を受けた住所(所在地)においては、同じ補助対象事業に対して補助を受けることはできません。

(5)予算の範囲内で先着順に受け付けます。予算上限に達した段階で、申請期限前であっても受付は終了となります。

申請時に必要な書類

ご提出いただく書類
補助対象事業必要書類
下記の各補助対象事業に共通して必要な書類(1)長岡京市COOL CHOICE実践補助金交付申請書兼実績報告書(様式第1号) (2)補助金交付申請にあたっての確認書(様式第2号) (3)市税納付状況及び住民基本台帳の情報の照会に関する同意書(様式第3号) (4)委任状(代理申請の場合) (5)その他市長が必要と認める書類(別途提出を求められた場合)
薪ストーブの設置

処分制限期間:4年

(6)誓約書(様式第4号) (7)工事完了報告書(様式第5号) (8)部屋の間取り図に施工箇所を明示したもの (9)設置後の薪ストーブのカラー写真 (10)設置した薪ストーブの製品カタログ、仕様書等 (11)補助対象経費の支払い手続きが完了していることが確認できる書類(領収書、銀行等の振込依頼書、ローン契約書等の写し) (12)補助対象経費の額が確認できる書類として、(11)に記載の支払い額の内訳を明示したもの(契約額明細書、見積書等の写し) (13)(事業者が事業所に薪ストーブを設置する場合)事業所の所在地が確認できる書類

住宅窓の断熱改修

処分制限期間なし

(6)工事完了報告書(様式第5号) (7)部屋の間取り図に施工箇所を明示したもの (8)施工箇所全ての工事後のカラー写真 (9)施工した製品(ガラス、窓)の熱貫流率が確認できる製品カタログ、仕様書等 (10)補助対象経費の支払い手続きが完了していることが確認できる書類(領収書、銀行等の振込依頼書、ローン契約書等の写し) (11)補助対象経費の額が確認できる書類として、(10)に記載の支払い額の内訳を明示したもの(契約額明細書、見積書等の写し)

太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置

処分制限期間:4年

(6)別に定める電気事業者との電力受給契約が確認できる書類 (7)太陽電池モジュールの配置図面 (8)設置した太陽光パネル、蓄電池のカラー写真 (9)太陽電池モジュールの製造業者又は販売業者等が作成する出力対比表(設置する太陽電池モジュールの合計出力及び個々のモジュールの製造業者、型式並びに出力を記載したもの)(10)蓄電池の製品カタログ、仕様書等(蓄電容量を記載したもの) (11)補助対象経費の支払い手続きが完了していることが確認できる書類(領収書、銀行等の振込依頼書、ローン契約書等の写し) (12)補助対象経費の額が確認できる書類として、(11)に記載の支払い額の内訳を明示したもの(契約額明細書、見積書等の写し)

次世代自動車の導入

処分制限期間:4年

(注)

(6)自動車検査証の写し (7)申請の対象となる車両の車庫の位置が分かる住宅地図(集合駐車場の場合は区画番号を記入) (8)導入した車両のカラー写真(プレートナンバーが確認できること) (9)導入した車両の製品カタログ、仕様書等 (10)補助対象経費の支払い手続きが完了していることが確認できる書類(領収書、銀行等の振込依頼書、ローン・リース契約書等の写し) (11)支払いの対象となった車両の名称が確認できる書類(注文書、売買契約書等の写し) (12)(申請者が個人の場合)(一社)次世代自動車振興センターが実施する「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」に係る交付決定通知書の写し (13)(申請者が事業者の場合)事業所の所在地が確認できる書類

家庭用燃料電池システムの設置

処分制限期間:4年

(6)工事完了報告書(様式第5号) (7)住宅の敷地図に施工箇所を明示したもの (8)設置後の家庭用燃料電池システムのカラー写真 (9)設置した家庭用燃料電池システムの製品カタログ、仕様書等 (10)補助対象経費の支払い手続きが完了していることが確認できる書類(領収書、銀行等の振込依頼書、ローン契約書等の写し) (11)補助対象経費の額が確認できる書類として、(10)に記載の支払い額の内訳を明示したもの(契約額明細書、見積書等の写し)

↑(注)事業者でリースの場合については、処分の制限期間は設けていません。

薪ストーブの設置補助を申請する場合

薪ストーブの設置・住宅窓の断熱改修・家庭用燃料電池システムの設置補助を申請する場合

補助対象経費の額が確認できる書類(支払額の内訳を明示したもの)がない場合

広報チラシ・補助金交付要綱等

お問い合わせ

長岡京市環境経済部環境政策室脱炭素・環境政策担当

電話: 075-955-9542

ファクス: 075-951-5410

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