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定期予防接種

  • ID:2420

令和6年4月1日から、「5種混合ワクチン」(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・Hib)の接種を開始します。

令和6年2月1日以降に生まれた人は、5種混合ワクチンの予診票を3月下旬以降、順次郵送します。

既に4種混合ワクチンとHibワクチンの予診票がお手元に届いている人で、5種混合ワクチンの接種を希望する人は、5種混合ワクチンの予診票が必要ですので、健康づくり推進課(075-955-9704)へお問い合わせください。

(4種混合ワクチンで接種を開始している人は、原則4種混合ワクチンでの接種となります。)

予防接種一覧

定期予防接種についてのご注意

  • 期間(接種間隔)を過ぎて接種する場合は、任意予防接種(自費)になります。
    任意接種は予防接種法に基づく予防接種ではありません。
  • 紛失、転入等で長岡京市の予診票がない人は、母子健康手帳をお持ちの上、健康づくり推進課へお越しください。
  • 予防接種時、付き添いの人が保護者以外の場合は、保護者の委任状が必要です。
  • 個別予防接種は、以下の委託医療機関で実施します。京都府内の委託医療機関でも接種できます。その場合は、事前に健康づくり推進課へ問い合わせ下さい。母子健康手帳と市が発行する予防接種予診票を持って接種してください。
  • 委託医療機関以外で接種を希望する場合は、事前に手続きが必要です。接種費用については、償還払いの制度があります。健康づくり推進課へお問合せください。

令和2年10月から、予防接種と他の予防接種の接種間隔に変更がありました。

予防接種をするときは、異なる種類の不活化ワクチン(ヒブ、肺炎球菌、四種混合など)の接種から6日以上あける、生ワクチン(BCG、麻しん、風しん、水痘、ロタ)の接種からは27日以上あけるという制限がありましたが、令和2年10月1日からこの制限が撤廃されました。

※なお、注射生ワクチン(BCG、麻しん、風しん、水痘)同士は、27日以上あける制限と、同じワクチン同士(例:ヒブ1回目と2回目など)の接種間隔は変更ありませんのでご注意ください。詳しくは健康づくり推進課へお問合せください。

ワクチンと他のワクチンの接種間隔について

予防接種の年齢解釈について

定期予防接種の接種期間は、予防接種の種類によって、「○歳に至るまで」「○歳未満」「学年等の期間」があります。

  1. 「○歳に至るまで」の予防接種・・・Hib感染症(ヒブワクチン)、小児の肺炎球菌感染症(小児用肺炎球菌)、4種混合(ジフテリア・百日せき・不活化ポリオ・破傷風)、5種混合(ジフテリア・百日せき・不活化ポリオ・破傷風・Hib)、3種混合1期(ジフテリア・百日せき・破傷風)、不活化ポリオ、日本脳炎1期、麻しん風しん1期、BCG、B型肝炎
  2. 「○歳未満」の予防接種・・・3種混合2期、日本脳炎特例、日本脳炎2期
  3. 「学年等の期間」・・・ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)、麻しん風しん2期

接種期間が「至るまで」「○歳未満」の場合は対象年齢の前日までです。(例:1歳に至るまで→1歳の誕生日の前日まで。1歳未満→1歳の誕生日の前日まで)

長岡京市では、各予診票に有効期間を記載していますが、元号表示のため、平成のものは、新元号に読みかえてください。接種期間には、ご注意ください。

個別接種

場所

委託医療機関で接種してください。

ロタウイルス感染症

  • 対象年齢

 ワクチンの種類によって異なりますので、以下をご確認ください。

  • 接種回数と接種方法

 ロタウイルスワクチンには2種類の弱毒生ウイルスワクチンがあります。

 1価(ロタリックス)・・・出生6週0日後から出生24週0日後までに27日以上の間隔をおいて2回接種する。 

 5価(ロタテック)・・・出生6週0日後から出生32週0日後まで27日以上の間隔をおいて3回接種する。

 ※初回接種の標準的接種期間は生後2か月から出生14週6日後までです。

 (出生15週0日後以降の初回接種については、安全性が確立されておらず、出生14週6日後までに受けることをおすすめしています。)

 ※ワクチンによって接種期間や接種回数に違いがあります。

 ※1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを、2回目以降も接種してください。

 (特別な事情があり、同じ種類のワクチンを接種できない場合は健康づくり推進課へお問い合わせください。)

B型肝炎

  • 対象年齢

 1歳に至るまで(1歳の誕生日の前日まで)

 (標準的には生後2か月から9か月になるまで)

 ※母子感染防止対策(保険適用)対象者は定期接種の対象外です。

  • 接種回数と接種方法

 1回目の接種日から27日以上の間隔をおいて2回目を接種

 3回目は1回目から139日(20週※)以上の間隔をおいて接種 

 ※1回目から20週後の同じ曜日から接種できます。(2回目から3回目は6日以上の間隔をおく)

Hib感染症(ヒブワクチン)

  • 対象年齢
    生後2か月から5歳に至るまで(5歳の誕生日の前日まで)
  • 接種回数と接種方法

1. 【接種開始が生後2か月から生後7か月に至るまで(7か月になる前日まで)】初回3回と追加1回

  初回:27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて3回接種(標準的には27日から56日までの間隔で1歳までに)

  追加:初回3回目接種終了後、7か月以上(標準的には7か月から13か月まで)の間隔をおいて1回接種

   ☆初回2・3回目の接種は、1歳を超えた場合は行わず、前回の接種日から27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて追加接種を行う。

2. 【接種開始が7か月に至った日の翌日から1歳に至るまで(1歳の誕生日の前日まで)】初回2回と追加1回

  初回:27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて2回接種(標準的には27日から56日までの間隔で1歳までに)

  追加:初回2回目接種終了後、7か月以上(標準的には7か月から13か月まで)の間隔をおいて1回接種

  ☆初回2回目は、1歳を超えた場合は行わず、前回の接種日から27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて追加接種を行う。(計2回)

3. 【接種開始が1歳に至った日の翌日から5歳に至るまで(5歳の誕生日の前日まで)】1回

小児の肺炎球菌感染症(小児用肺炎球菌)

  • 対象年齢
    生後2か月から5歳に至るまで(5歳の誕生日の前日まで)
  • 接種回数と接種方法

1. 【接種開始が生後2か月から生後7か月に至るまで(7か月になる前日まで)】初回3回と追加1回

  初回:27日以上の間隔をおいて3回接種(標準的には1歳までに)

  追加:初回3回目の接種終了後、60日以上の間隔をおいて1歳以降(標準的には1歳から1歳3か月まで)に1回接種                                        

  ☆初回2・3回目の接種は、 2 歳に至るまで(2歳の誕生日の前日まで)に接種する。

  *2回目が2歳を超える場合は、2・3回目を接種せずに追加接種を行う。(計2回)

  *2回目を1歳に至った日の翌日から2歳に至るまで(1歳の誕生日から2歳の誕生日の前日まで)に接種した場合と、3回目が2歳を超える場合は、3回目を接種せずに追加接種を行う。(計3回)

2. 【接種開始が生後7か月に至った日の翌日から1歳に至るまで(1歳になる前日まで)】初回2回と追加1回

  初回:27日以上の間隔をおいて2回接種(標準的には1歳までに)

  追加:初回2回目の接種終了後、60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回接種

  ☆初回2回目は2歳を超える場合は行わず、追加接種を行う。(計2回)

3. 【接種開始が1歳に至った日の翌日から2歳に至るまで(2歳の誕生日の前日)】2回

  60日以上の間隔をおいて2回

4. 【接種開始が2歳に至った日の翌日から5歳に至るまで(5歳の誕生日の前日)】1回

ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ(4種混合ワクチン)

1期初回

  • 対象年齢

 生後2か月から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 20日以上(標準的には20から56日)の間隔をおいて3回

1期追加

  • 対象年齢

 初回接種後6か月以上(標準的には1年から1年半までの間隔をおいて)から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 1期計4回の接種で基礎免疫がつきます

ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・Hib(5種混合ワクチン)

1期初回

  • 対象年齢

 生後2か月から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 20日以上(標準的には20から56日)の間隔をおいて3回

1期追加

  • 対象年齢

 初回接種後6か月以上(標準的には1年から1年半までの間隔をおいて)から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 1期計4回の接種で基礎免疫がつきます

不活化ポリオワクチン

初回

  • 対象年齢

 生後2か月から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 20日以上(標準的には20~56日)の間隔をおいて3回

追加

  • 対象年齢

 初回接種後6か月以上(標準的には1年から1年半までの間隔をおいて)から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 1期計4回の接種で基礎免疫がつきます

ポリオワクチン接種に関する状況が、厚生労働省のホームページにて情報提供が実施されています。詳細は厚生労働省の予防接種情報とポリオワクチンのホームページをご覧ください。

【ポリオワクチンの追加接種について】
昭和50年から52年に生まれた人について、ポリオの免疫を保有している人の割合が他の年齢層に比べて低いことが、厚生労働省の調査でわかりました。
昭和50年から52年に生まれた人は、ポリオワクチン常在国に渡航する時に再度ポリオワクチンの予防接種を受けられることをお勧めします。

麻しん・風しん

1期

  • 対象年齢

 1歳から2歳に至るまで(2歳になる前日まで)

  • 1回接種

2期

  • 対象年齢

 小学校就学前の1年間・年長児

  • 1回接種

水痘(水ぼうそう)

  • 対象年齢

 1歳から3歳に至るまで(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 3か月以上(標準的には半年から1年)の間隔をおいて2回接種

 水痘にかかった人は受けられません。

日本脳炎

生年月日によって、接種できる期間が異なります。平成19年4月1日以前の生まれの人の接種期間は20歳未満に延長しています。

日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から21年度まで、国の勧奨見合わせを受け、長岡京市では日本脳炎の予診票送付を行いませんでした。その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常どおり受けられるようになっています。この間に接種の機会を逃した人への接種を実施します。

1期(平成21年10月2日以降に生まれた人)

  • 対象年齢

 3歳から7歳6か月に至るまで(特別な理由がある場合は生後6か月から)(7歳6か月になる前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1期初回 6日以上(標準的には6から28日)の間隔をおいて2回接種

 1期追加 初回接種終了後6か月以上(標準的には概ね1年後)の間隔をおいて1回

 1期(計3回)の接種で基礎免疫がつきます。

1期特例対象者(平成19年4月1日以前の生まれの人)

  • 対象年齢

 20歳未満(20歳の誕生日の前日まで)

  • 接種回数と接種方法
  1. 第1期を3回とも受けていない人:6日以上(標準的には6から28日)の間隔をおいて2回接種、初回接種終了後6か月以上(標準的には概ね1年後)の間隔をおいて追加接種1回
  2. 第1期を1回受けた人:6日以上の間隔をおいて2回接種
  3. 第1期を2回受けた人:1回接種
  • 予診票について

 対象の人へはすでに通知しています。

 転入や紛失等でお手元に予診票のない人は、母子健康手帳を持って健康づくり推進課へお越しください。

2期(平成19年4月2日以降に生まれた人)

  • 対象年齢

 9歳から13歳未満(13歳の誕生日の前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 小学4年生の春に通知します。

2期の特例対象者(平成19年4月1日以前の生まれの人、20歳未満)

  • 対象年齢

 20歳未満(20歳の誕生日の前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 まずは、1期の接種をしてください。1期から6日以上あけてください。

 ※平成22年3月31日までに接種を開始し、1回目と2回目が5年以上開いている場合は、1期終了後概ね1年後の接種が望ましい。その他の場合は、1期終了後概ね5年後の接種が望ましい。

  • 予診票について

 対象の人へはすでに通知しています。

 転入や紛失等でお手元に予診票のない人は、母子健康手帳を持って健康づくり推進課へお越しください。

ジフテリア・破傷風(3種混合2期)

  • 対象年齢

 11歳から13歳未満(13歳の誕生日の前日まで)

  • 接種回数と接種方法

 1回接種

 小学6年生の春に通知します

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)

 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)の予防接種について、平成25年6月から、厚生労働省の勧告に基づき、積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月26日付けで、厚生労働省から、積極的な勧奨を再開する旨の通知が発出されましたので、令和4年より対象者の方へ順次予診票を送付しています。

・ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)〈厚生労働省ホームページ〉(別ウインドウで開く)

  • 対象年齢
    小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

  • 接種回数と接種方法
    子宮頸がん予防ワクチンは、3種類ありますが、原則、同じワクチンで接種を完了して下さい。

また、積極的接種勧奨が差し控えられていた期間に、接種対象年齢を過ぎてしまった方を対象に、公平な接種機会を確保する観点から、キャッチアップ接種として無料で接種できる機会を設けることとなりました。

 詳しくはヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種のキャッチアップ接種について(別ウインドウで開く)をご確認ください。

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)の種類と効果効能、接種方法
種類2価HPVワクチン(サーバリックス)4価HPVワクチン(ガーダシル) 9価HPVワクチン(シルガード9) 
効果効能ヒトパピローマウイルス16、18型による子宮頸がんとその前駆病変の予防 ヒトパピローマウイルス6、11、16、18型による疾患の予防(子宮頸がん、肛門がん及びその前駆病変、外陰がん、膣がん、尖圭コンジローマ)ヒトパピローマウイルス6、11、16、18、31、33、45、52、58型による疾患の予防(子宮頸がん及びその前駆病変、外陰がん、膣がん、尖圭コンジローマ)
接種方法

1回0.5mlを3回、筋肉内に注射。

2回目と3回目は、それぞれ1回目の1か月後と6か月後に接種する。

1回0.5mlを3回、筋肉内に注射。

2回目と3回目は、それぞれ1回目の2か月後と6か月後に接種する。

1回0.5mlを2回または3回、筋肉内に注射。

接種開始年齢によって、接種の回数や間隔が異なります。

(1)1回目の接種を、15歳未満(15歳の誕生日の前日まで)で受ける人:2回

2回目の接種は、1回目から6か月後に接種する。

(2)1回目の接種を、15歳以上で受ける人:3回

4価(ガーダシル)と同じ接種方法。

※標準的な接種方法を記載しています。上記の方法をとれない場合は、接種医師にご相談いただくか、長岡京市健康づくり推進課へお問い合わせください。

  • 月の数え方について

 1か月の期間は月の日数に関わらず、翌月の前日までです。
 例えば、2月5日に接種した場合、2月5日から3月4日までを1か月と数えます。そのため1か月の間隔をおいた日は3月5日になります。

  • 予診票について
通知時期
平成23年4月1日までに生まれた人

令和4年9月に通知しています。 

平成23年4月2日以降に生まれた人

小学6年生の春に通知します。

 転入や紛失等でお手元に予診票のない人は、母子健康手帳を持って健康づくり推進課へお越しください。

集団予防接種

現在BCG予防接種は、混雑回避のため完全予約制で実施しております。

健康づくり推進課からの連絡をお待ちください。

1歳までの接種ができるようにご案内しますので、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

なお、来所に関してご心配のある方や、ご都合の悪い方は日時変更が可能ですので、健康づくり推進課へご連絡ください。

場所

受付時間

午後1時から2時45分

※通知はがきにてご確認ください。

BCG

・対象年齢 1歳に至るまで(1歳の誕生日前日)(標準的には生後5か月から8か月になるまで)

・1回接種

実施日

※対象生年月は目安です。前後する可能性があるため、ご了承ください。日時は健康づくり推進課からはがきでお知らせします。日時案内のはがきは接種日の1ヶ月前までに送付します。

はがきが届かない場合や他の予防接種との接種間隔でご不明な点がありましたら、健康づくり推進課にご連絡ください。

令和6年度BCG日程表
対象 実施日 
 令和5年9月生まれ 令和6年4月10日水曜日
 令和5年10月生まれ 令和6年5月9日木曜日
 令和5年11月生まれ 令和6年6月6日木曜日
 令和5年12月生まれ 令和6年7月3日水曜日
 令和6年1月生まれ 令和6年8月7日水曜日
 令和6年2月生まれ 令和6年9月4日水曜日
 令和6年3月生まれ 令和6年10月3日木曜日
 令和6年4月生まれ 令和6年11月6日水曜日
 令和6年5月生まれ 令和6年12月4日水曜日
 令和6年6月生まれ 令和7年1月8日水曜日
 令和6年7月生まれ 令和7年2月5日水曜日
 令和6年8月生まれ 令和7年3月6日木曜日

長期療養特例措置

心臓病や、腎臓疾患など免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病にかかっていたため、予防接種ができなかった場合に限って、特別の事情がなくなった日から2年間、定期の予防接種ができます。(年齢により上限がある予防接種があります。BCGは4歳に達するまでの間、4種混合は15歳に達するまでの間、Hib感染症については10歳に達するまでの間、小児の肺炎球菌感染症は、6歳に達するまでの間。)

例)白血病のため、医師の指示で2歳まで麻しん風しん予防接種を止められていた。3歳になり、予防接種ができるようになった。→3歳から2年間の間、麻しん風しん予防接種を接種できます。

申請には、医師の意見書等が必要です。予防接種ができるようになった時点で申請してください。該当する疾病など詳しくはお問合せください。

骨髄移植等のため再接種が必要な任意予防接種費用の助成について(平成30年10月1日から)

骨髄移植後等の医療行為により、定期予防接種による免疫が消失した人に対して再接種のための予防接種の費用を助成します。

・対象: 骨髄移植等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている予防接種。ただし、予防接種を受けた日において、20歳未満で長岡京市に住民票を有しているもの。

申請には、医師の意見書等が必要です。詳しくは、接種前に健康づくり推進課までお問合せください。

委託医療機関

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