国民健康保険のオンライン手続を開始しました

国民健康保険の一部の手続がマイナンバーカードを利用した「ぴったりサービス」や「長岡京市公式LINE」からオンラインでできるようになりました。これにより、従来は窓口にお越しいただく必要があった手続が、パソコンやスマートフォンから「いつでも」「どこでも」「スピーディーに」行うことができるようになります。

※「ぴったりサービス」とは
マイナポータルは、政府運営のオンラインサービスでマイナンバーカードを使って様々な行政手続やお知らせの確認を行うことができます。マイナポータルサイト内で利用可能な電子申請機能の呼称が「ぴったりサービス」です。
・マイナポータルの概要
・ぴったりサービスの概要

※LINEによる申請の場合、「長岡京市公式LINE」の友だち追加が必要です。
・長岡京市公式LINEの概要（別ウインドウで開く）

～概要～
職場等の健康保険に加入した人（被扶養者に認定された人も含む）が、国民健康保険をやめる手続です

～対象～
長岡京市の国民健康保険の加入者で、職場等の健康保険に加入した、または健康保険の被扶養者に認定されたことにより、国民健康保険を脱退する必要がある人

〈脱退の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
産前産後期間相当分の国民健康保険料の軽減措置を受けるための手続です

～対象～
出産する予定または出産した国民健康保険加入者

〈産前産後軽減の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
国民健康保険料を正しく算定するため、収入がないと申告する手続です

～対象～
・収入が0円だった人

・非課税所得（遺族年金、障害年金、失業手当、傷病手当等）以外の収入がない人

〈所得申告の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
身体障がい者手帳（1・2級）、療育手帳（A）、被爆者健康手帳をお持ちの人が保険料の減免申請をする手続です

～対象～
・対象の手帳をお持ちの人

〈軽減・減免制度の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
年末調整や確定申告の際に領収書や納付確認書類の添付は必要ありませんが、納付額がわかる書類が必要な方へ、確認用書類を発行する手続きです。
※国民健康保険料は世帯単位で保険料を計算し、世帯主が納付義務者として納付しています。そのため、加入者個人ごとの納付額を記載して交付することはできません。
なお、R6年中の納付額確認書は、令和7年1月21日に発送しております。未着もしくは再発行をご希望の人は下記QRコードより申請してください。

～対象～
・本人または住民票上同一世帯の人

〈納付額の確認の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
離職（倒産・解雇など）により国民健康保険へ加入された方が保険料の軽減申請をする手続です

～対象～
・離職した日において65歳未満の人
・雇用保険受給資格者証または雇用保険受給資格通知をお持ちの人で、離職理由コードが以下のいずれかに該当する人
　【11、12、21、22、23、31、32、33、34】

〈非自発失業軽減の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
医療機関等の窓口で「限度額適用認定証」を提示すると、一医療機関での1ヶ月（暦月単位）の窓口支払いが自己負担限度額までになります。高額な診療を受けるときはあらかじめ申請して「限度額適用認定証」の交付を受け、保険証や資格確認書とともに医療機関に提示してください。

～対象～
・医療機関で1ヶ月（暦月単位）の窓口支払いが自己負担限度額を超える人
・保険料の未納がない世帯の人

※マイナ保険証を利用すれば、限度額適用認定証の交付申請をしなくても、高額療養費制度における自己負担限度額を超える支払いが免除されます。マイナ保険証をぜひご利用ください。

〈限度額適用認定証の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
生活習慣病の早期発見・早期治療や健康管理の促進のために、国民健康保険に加入しているかたを対象に人間ドックなどの助成を実施しています。

～対象～
・年度末時点の年齢が40歳以上かつ受診日時点で75歳未満の人
・長岡京市国民健康保険に4月1日から受診日まで継続して加入している人
・保険料の未納がない世帯の人

※申請期日がございます。期間中に申し込みができなかった人は、特定健康診査受診券（6月末に送付）と引き換えで受付けます。

〈人間ドック・脳ドックの詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉

～概要～
特定健診受診券、人間ドック・脳ドック利用券の再発行申請です

～対象～
・年度末時点の年齢が40歳以上かつ受診日時点で75歳未満の人（詳細については、下記よりご確認ください）

〈特定健康診査の詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉、〈人間ドック・脳ドックの詳細はこちら（別ウインドウで開く）〉